当サイト厳選!おすすめキャットフードランキング

当サイトで紹介している無添加キャットフードは全て成分を分析して私が実際に購入した商品です。良かったらランキングからレビュー記事を見てみませんか?

ニュートロナチュラルチョイスはおすすめって本当?本当はヤバイの?

nutro

ニュートロのナチュラルチョイスは私も以前、うちの子達にあげていた時期があります。

 

まだ、本格的にキャットフードの勉強をする前でしたけどね。危険と言われるような人口添加物は使っていないので、その点は安心できるキャットフードです。

 

ただ、材料についてはおすすめと言える内容ではありません。

 

今回は「ニュートロのナチュラルチョイス アダルトチキン」を評価してみたいと思います。

ニュートロのナチュラルチョイスの評価Ⅰ:原材料ではNG

チキンの使用料が多い!

ニュートロのナチュラルチョイスは「ミートファースト」・「フィッシュファースト」というこだわりをもったメーカーです。

 

【原材料には「生肉」や「生魚」を一番多く使う】というのがこのこだわりで、原材料の欄にもしっかりと「チキン生肉」が一番最初に書かれていますね。

nutrot1

また、2番目にも「乾燥チキン」がきていて、チキンの使用料が多いキャットフードです。

 

この点は凄く評価できますね。市販のキャットフードは1番最初に穀物が書かれているものばかりです。

 

ニュートロのナチュラルチョイスは肉食の猫に合ったフード作りをしてくれています。

残念な原材料Ⅰ:粗びき米・玄米

nutrot2

正直、キャットフードにお米はあまり必要ないものです。

 

白米は消化には良いんですが、GI値が高く急激に血糖値があがります。

 

高血糖は生物的に危険な状態なので膵臓がインスリンを出します。インスリンは血液中の糖質を脂肪に変えながら血糖値を下げます。

 

結果的におデブちゃんの完成です。

 

玄米はどうか…、玄米は白米よりもGI値が低くてミネラルなどの栄養分も豊富です。

 

ただし、猫にとっては凄く消化が大変な食材です。

 

草食動物の腸は長く、穀物や飼料に含まれる繊維質などの分解が得意なんですが、肉食の猫は腸が短いので、繊維質や穀物に含まれるたんぱく質の消化・吸収が苦手です。

 

食べられるんですが、その内の半分くらいは消化・吸収できずにうんちと一緒に出てしまいます。

 

それでも猫ちゃんのお腹の中では一生懸命に玄米を消化しようとするので、常に体力を奪われてしまいます。

 

また、消化能力が低い仔猫やシニア猫の場合は慢性的に栄養不足になっている可能性も考えられます。

残念な原材料Ⅱ:ビートパルプ

nutrot3

ビートパルプは「甜菜」という砂糖大根で人間用の砂糖の材料から、砂糖成分を抜き取った搾りカスです。

 

ビートパルプには「不溶性食物繊維」以外の栄養素は含まれていません。

 

ペットフードメーカーがキャットフードにビートパルプを入れるのは2つの理由があります。

 

  • キャットフードの「かさ増し」で利益を出す
  • 「かさ増し」に正当な理由「便秘や毛玉に配慮」をつけられる

 

この2つの為です。要するに「かさ増し」の為です。

 

ちなみにビートバルプ(不溶性食物繊維)は猫ちゃんにとってはデメリットしかありません。

 

  • お中の中で急激に膨らむので吐き戻しの原因になる
  • うんちが大きくなりすぎて返って便秘になりやすい
  • 過剰な繊維質で腸内を傷つけ易い

 

もともと野菜などを食べる習慣が無い猫ちゃんには食物繊維は必要ありません。

 

捕食動物のお腹に残っていたほんの少しの繊維質で充分なんです。

ビートパルプってそんなに危ないの⁉

甜菜から砂糖を絞る方法には2種類あります。

 

  • 圧力をかけて絞る
  • 硫酸系の薬剤で砂糖成分を抽出する

 

ペットフードメーカーは「かさ増し」の為にビートパルプを入れるだけなので、どちらだろうとお構いなしです。

 

ただ、圧力をかけて絞りだした後に残る繊維質は、洗浄・乾燥・細断されて人間用の「ビートファイバー」とよばれる材料になったりします。

 

「ビートファイバー」は100g数千円になるので、しっかりと洗浄しても元が取れるんですね。

 

じゃあ、キャットフードに含まれるビートパルプは…?もともとは砂糖工場が産業廃棄物としてお金を払って処分するか、家畜の飼料用に回されます。

 

ってことは、ペットフードメーカーはそれくらいの値段でビートパルプを買ってきて、「かさ増し」に使ってるってことです。

 

わざわざ洗浄なんてするでしょうか?こればかりはペットフードメーカーにしかわかりません。

 

硫酸系の薬剤が残った可能性がある材料が使われているというのもビートパルプの怖さの一つです。

ニュートロのナチュラルチョイスの評価Ⅱ:成分ではどうか…?

危険な人口添加物は使われていないので、添加物については飛ばします。

 

成分に関してはどうでしょうか?

nutrot4

「たんぱく質が33.0%以上」というのは高たんぱくなキャットフードと言えます。

 

「脂質が14.0%以上」は標準的ですね、私の中では20%くらいが理想です。

 

「代謝エネルギーが100gあたり365㎉」というのも成猫用ということで考えれば標準的です。

 

ただ、全ての栄養素に対して言えるのが、消化・吸収に悪い玄米や米などが含まれた数値ということです。

 

そう考えると、たんぱく質はまだ良いかもしれませんんが、脂質は少し少ないかもしれません。

 

この場合、皮膚や被毛が乾燥してフケが出やすくなるかもしれません。オメガ3・オメガ6などの必須脂肪酸の値が書かれていないのも気になりますね。

 

「AAFCOの基準を満たしている」ような内容が書かれていますが、AAFCOの基準は使う材料などに関しては特に規定がありません。

 

つまり、「消化しにくい穀物を使っても栄養素が基準値以上ならOK」と言うことになります。

 

そんな基準をクリアしたフードを食べている子は本当に健康でいられるんでしょうか?

ニュートロのナチュラルチョイスの評価Ⅲ:マイスターの評価は?

比較的安全性の高いキャットフードだと思います。

 

白米と玄米を混ぜることで両方のメリット・デメリットの相殺が期待できますし、危険な添加物も含まれていません。

 

ただ、私の猫友さんにおすすめできるか?と聞かれると正直「自信をもっておすすめすることはできません」。

 

ただ、確かにネット上で愛猫家の方たちから名前があがるのは分かる気がします。

 

市販のキャットフードの中では肉材料の割合も多いですし、使われている穀物も食物アレルギーの心配が少ないものを使っています。

 

値段もお手頃なので決して「粗悪なフードではありません」。

 

後はあなたの中でどこまで愛猫ちゃんの為にお金をかけて健康的なご飯を食べさせたい!と思うかです。

 

 

 

 

コメントを残す